2010年6月25日金曜日

Auf Wiedersehen!

「チュース!」はもう知ってるよね。
これは友達同士でならOK。
それ以外の時は「Auf Wiedersehen(アウフヴィーダーゼーン)」を使うんだ。
先生にだったり、目上の人にだったり・・・

広報部のバイサットさんが日本での仕事を今日終わったんだ。
バイサットさんは2007年に経済部次長として来日して2008年から広報部長に。
でもその前(2002年)に、日韓共催W杯の時に(サッカーじゃなくて大使館の)助っ人として来日してたっけ。
そしてそのずーっと昔にはJETプログラムで大分にいたこともあったんだって。
とっても日本とつながりが深いんだ。
だから日本語、特に漢字が得意なバイサットさんは日本とドイツを結ぶために大活躍だったよ。

「Wiedersehen(ヴィーダーゼーン)」は
「Wieder(再び)」と「Sehen(見ること)」で「再会」。
わかりやすいネ!
シュタンツェル大使もデア前大使も広報部長経験者。
ということはバイサットさんも次は大使になって戻ってくるのかな・・・?
また会えるといいニャ!

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